労務事情の最先端を知ることによるジェラシー

 

昨晩の宴で得た労務に関連した情報が、専門家では無い自分にも面白かったので箇条書きでシェア。

労務にもニアショア、オフショアが存在する。

労務を捌くニアショアで従業員数1,000人以上の事業者が存在する。

・海外に労務を捌くオフショア地域が存在する。(深くは書けません。)

・国内労務業界は現在M&A、事業承継問題の嵐。


・日本の医療制度、保険制度はトップクラス。それを維持するだけの日本の海外における稼ぎ力が減退しているだけ。人口減少と稼ぎ力は相互関係ではない。

医療保険制度に関連して、某保険会社の仕事は最早歩く銀行マン。

やはり全ての業界で業務効率化、作業効率化の整備がどんどん進んでいて、日本の比ではないくらい、海外がスピード感を持って前に進んでいる。

だからこそ、これからのベンチャー事業を志す上で大切なのは、世界観やビジョンの大きさ、事業の潜在スケール規模となる。うちに縮こまっていると、そんな世界から確実に取り残されていくだけだなと痛感した夜になりました。

それにしても、海外で学業を追求し、アジアでの仕事に大半の人生を費やしてきた人間が数年間瀬戸内海に篭っていただけで、これだけ世界事情から取り残され、且つそれを同年代の宴メンバーから教えてもらうのは正直悔しいと感じてしまいました、、、

まだまだ自分も幼稚だなと。日々成長ですね。

 

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