ほぼ日の経営
週末に読んだ株式会社ほぼ日の代表取締役
糸井重里さんの経営論が非常に有意義だったのでシェア。
以下、響く内容を幾つか抜粋してみました。
”一人でいる時間はインプットよりアウトプットの方が向いている”
”貢献、実行、成果”
”頼まれた段階で相手は出来ると思っている”
”人体模型図のように組織がやることを図式化した組織図”
”上場は会社が戸籍を得て認知されるという事”
”なぜ出来なかったのかを考えるための予算=アクションプランへの連動ありき→それを予実に連動して分析”
”予算=達成目的ではない、こうなりたい、こう成長したいの想いの積み上げが予算、だから結果を分析する”
”スペック、情熱の競争は顧客の創造につながらない、社員が幸せでないし、顧客が幸せにならない”
”陰口があっても、そこに興味が行かない会社を目指す”
理解していても、なかなか言葉でストレートに表すのが難しいのに、
糸井さんはスパッと表せるのが凄いです。